2015年3月13日金曜日

6日目

こんばんは。

コンシェルジュOGAです。

今日の高島は、晴れのち曇りでした。ところどころ雨が降ったかもしれません。

高島の天気を読むのは難しいですが、よく虹を見ることができるのは嬉しいところ。

何度も見ているはずの虹。でも、いつも新鮮な感動があります。

さて、今日のご来場は、25名様でした。

昨日のテレビや今日の新聞で紹介されたこともあって、遠方から来られた方が多かったです。

テレビ放送を見て「行きたい、見たい」と言われた奥様に、

次の日さりげなく「行くで」と言われるご主人。

「どこへ?」

「高島へ」 ご主人黙って高島へ車を向けたそうです。

そんなお話を2件連続でお聞きしました。

高島の方は「また来る。家内を連れて。」と言われ、会場を飛び出していかれました。

いつも足元を照らしてくれる灯り

「力強い写真ばかりで大変感動しました。赤ちゃん、とってもかわいいですね!」

「人の誕生の瞬間を細かく写されていてとても感激です。若い時は、この仕事(助産師さん?)

をしていました。その時は、生まれることに一生懸命でしたが、こうして見せていただいて、

涙が流れました。」

「胸が熱くなりました。自分の子どもに会いたくなりました。泣けました。」

「この写真展で、あらためてわが子を愛する心、気持ちを教えてもらいました。」

「助産師をしています。実際に出産に立会い、産婦さんや赤ちゃん、ご家族のよい表情に出会え、

写真展でもすてきな表情がたくさんあり、いい仕事につけたと思えました。」

「この様にして生まれてきたのかと感動し、立派に育ってほしいと思いました。

100歳まで、孫が健康に成長することを望みたいと鑑賞しました。」

「命の誕生の大切さを全ての方々が知る機会を与えてくださったことに本当に感謝します。」

「自身の出産時では知らない事をたくさん知れました。写真、コメントを見ていて涙がでてきて

今回この写真展に来れて本当に良かったです。」


皆様、今日も本当にありがとうございました。

明日は、14時から、高島市民病院の看護師長 岡田裕子さんのご講演

「たかしまの出産事情~命と向き合う助産師たち~」を開催いたします。

是非お越しください。

よろしくお願いいたします。