2015年9月19日土曜日

こども救急法

こんにちは。

コンシェルジュOGAです。

爽やかな風が吹く高島です。

本日は、日本赤十字社救急法指導員の岡本行子先生にお越しいただき、

「こども救急法」講座を開催いたしました。

16人の方にお集まりいただき、ケガや応急処置方法などについて学びました。

岡本先生のお話は、現実の状況に即したもので大変わかりやすいものでした。

また、話術が巧みで楽しく、どんどん引き込まれました。


“神様のくれた時間”(ケガをしてから菌などが生体に入り込まない時間)に焦らず手当てをすること

ケガの状態などをしっかり観察すること

お母さんが慌てると、子どもに伝わる

下手でもいいから(ハンカチなどで止血するときなど)

一人にさせない(頭部打撲後安静時など)



役に立つことに加えて、温かさを感じるお話ばかりでした。