2016年1月25日月曜日

利用者支援事業啓発フォーラム

 こんにちは。

コンシェルジュOGAです。

昨晩から雪が降り続き、今年一番の積雪となった高島です。

 さて、昨日は、東京で開催された、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会さん

(以下、ひろば全協さん)主催の

「利用者支援事業啓発フォーラム 一緒に学ぼう!私たちに必要な利用者支援」

に参加しました。

会場の東京ウィメンズプラザです。渋谷は日本晴れでした。

 全国からたくさんの方々が集まっておられました。



 ひろば全協さんのこれまでの研究の成果や事例、利用者支援事業に期待されることや

これからの子育て支援のシステムづくりまで学ぶことができ、大変有意義なフォーラムでした。

 事例では、「地域に知り合がいない」 「どうしていいかわからない」 「自分はこれでいいのだろう

か」という思いをもったお母さんが、コーディネーターや社会資源との出会いを経て、地域に居場所

をみつけ、やがて地域の担い手になっていく過程が報告されていました。

 現在取り組んでいる事業を俯瞰的に振り返り、担当者としてどうあるべきかをあらためて考え

させられた絶好の機会となりました。

 
車窓から。


2016年1月16日土曜日

離れて暮らす親と子のつなが」り講座開催

こんにちは

スタッフYOKOです。

本日13時半より、高島市女性の家にて

「離れて暮らす親と子のつながり」と題して

ひとり親家庭における子どもの養育費や、面会交流についての

基礎知識を学びました。


元家庭裁判所の調査官で、現在も調停員として活躍され、

大阪ファミリーセンターで様々な支援も行っていらっしゃる

西野雅生先生をお招きしました。






子どもにとって養育費や面会交流が

なぜ重要なのかを

実際の事例で説明しながら、

子ども、父親、母親、それぞれの視点から

分かりやすく解説していただきました。



調停や裁判となった場合においても、法によって

最も優先されるのは、子どもの福祉や権利であることを学びました。

離れて暮らすことになっても、親は子に対して義務があり、

子どもの幸せのために、きちんと取り決め実践する必要があると感じました。


ひとり親家庭だけの問題ではなく、

子どもの幸せとは何なのか、

親として何をなすべきなのかを

考えさせられる講座でした。




2016年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます。

こんにちは。

コンシェルジュOGAです。

高島の新年は、朝日眩しいスタートでした!

琵琶湖も完璧に紺碧!

皆様、今年もよろしくお願いいたします!!