2017年12月12日火曜日

くるくる市を開催しました

今年度3回目の子ども用品交換会「くるくる市」を開催しました。
今回は新旭ショッピングセンターエスパ特設会場にて行いました。
大人も子供もあわせて135人のご来場がありました。



今回は子供服の冬物を中心に、
ベビーバス用品、歩行器、おもちゃなども出品され
大いににぎわいました。

成長の早いお子さんの洋服や靴などは
きれいに洗ってまた出品していただくと
欲しい方のもとへと届きます。















ここで出会われたお母さん、お父さんたちは
「久しぶり~どうしてた?」とか
「お子さん大きくなったね~」とか
あちらこちらで話も弾んで、
楽しいひと時を過ごされていたようでした。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
次回は来年3月ごろを予定しています。

2017年11月30日木曜日

縁結び座談会「これからの結婚を語ろう」を開催しました

11月25日と29日に
「これからの結婚を語ろう」と題した縁結び座談会を開催しました。

1回目は安曇川公民館で、
2回目は今津の働く女性の家で行いました。
それぞれ18名、15名、合計33名のご参加をいただきました。
ここだけの話は外へ漏らさないことを約束し、
結婚についてのぶっちゃけトークで盛り上がりました!

年齢も、性別も、地域も色々の
ほとんどその日初めて会う者同士で語る結婚観は
様々な発見あり、納得あり、の連続でした。


 グループワークのお題は4つ。
①恋愛とは?結婚とは?
②結婚のメリット・デメリット
③デメリットの解決策
④結婚に対してもっとも必要だと思うこと



どんどん話して、どんどん書いて貼っていきました。
以下は出た意見の一部です。

「恋愛とは」
    愛・ドキドキイチャイチャ・  短期間 2人の気持ち次第で物事を進められる・  幸せ楽しい 結婚に通じる   自分磨き  楽しければそれでよい  好き、気が合うだけで付き合っていける 結婚する相手としてどうかと確かめる時間 いつもほんわかした気持ちが二人の間にある・困難に打ち勝つ  ただただ好き・片思い  責任が発生しない  思い込み  恋愛から結婚に進めるといいが現実はそんなものではない・・・

「結婚とは」
  愛・  楽しい  苦楽を共にする  子どもを授かる  家族が増える幸せ  人生の最良のパートナーと一緒になること・   責任が生じる  人生の安心安定  生活そのもの  忙しい  優しい相手がいて両思いであり、後継者がほしいと思う・  笑いと苦しみ  本人同士だけでなく、家族も賛成してくれて成立するものやすらぎ与え合うもの  一緒に生きる  長い付き合い  介護  たくさんの食事作り自由が利かない  現実が見えてくる  苦しみ  結婚は酒・たばこ・ギャンブルなし・・・

「結婚のメリット」
  社会的に一人前とみられる・  人並みの安心  安定  さみしくない  たすけあえる  家族が増える  相手のために料理が作れる  愛する人との一体感  自分の欠点を補ってもらえる人ができる  母になれた  自分だけでは歩めない    相談できる相手がいる・苦楽を共にした分楽しさが増す    人間関係が増える 喜びが倍になる 子育てして夫婦で成長できる  1人では生活できなくても二人なら協力して歩める  スランプの時に励まし合える  すきな人と生活できる・・・

「結婚のデメリット」
  家計が一緒になると遠出のお出かけが減っちゃう・  自分の時間が制限される  自由がない  奉仕の人生  けんかする・干渉される   価値観が合わない  自分以外の家族のことを考えなくてはいけない  忙しい・  家族が増えると心配、問題が増える・添い遂げないとよさがわからない  1人の時よりお金が必要になる  家事が増える  決定事項に時間がかかる  相手に合わさないといけない    相手親の介護など・・・

「デメリットの解決策」
    相手を尊重し干渉しすぎない・お互いに自分の時間を設ける  同じ趣味を楽しむ相手を理解しようとする心を持つ・  家事を共有するけんかをする相手がいると思う(相手がいないと喧嘩もできない)    相手とよく話し合う  話し合いが必要だが、半分聞いて半分聞き流す  男女同権の考えを家族とともに考える  思いやりの心  家事の分担、協力  見方を変えて考えてみる  どうにかなるさと楽天的な考え方を持つ・   お互い譲り合う気持ち  精神を鍛えて我慢する・・・

「結婚に必要なもの」
   次の日に忘れる・  思いやりの  認め合う  お互いを尊重しあう  相手を尊敬する  ありがとうと思う気持を持つ  自分と相手は違うことを認識しておく  自立すること  一緒にいたいと思う  あたたかい心  心のゆとり  愛情  お互いに勝手な行動をとらない  仕事=お金  相手を守りたいと思う気持  浮気をしないこと  大黒柱がしっかりすること  価値観が同じであること・・・
















普遍的なテーマである「結婚」ですが、価値観が様々なもの同士で語りあうことはなかなかなく、良い機会だったとご感想をいただきました。

  身近な結婚を望んでおられる方々への、ちょっとした働きかけが、後押しになることも多いことを知り、「おせっかいおばさん、おじさん」の力がこれからの地域を支えていっている事例などもお話しいただきました。

「結婚を語る会」が広がっていくことを期待します。






2017年11月27日月曜日

「からだのおはなし」幼児期からの性教育講座を開催しました

11月25日(土)
野洲市でママサロンSILKS倶楽部を主宰されている
山本絹枝さんをお招きして、
幼児期からの性教育についてお話しいただきました。




28人のご参加をいただきました。
具体的な事例をふんだんに交えたお話と
明るく楽しい語り口で、とってもわかりやすく、
参加された皆さんからは、

◆突然子どもに性について聞かれた時、どうしたらよいか戸惑っていたが、「こうしたらいいんだな!」と参考になりました。
◆大人からすると話しにくい内容でも「大切なこと」として真剣に話すことの大切さを知りました。
◆子どもは知りたがっているだけ、というシンプルな事実を教えていただけ、すっきりした。どの程度事実を話せばよいか具体的に聞けて良かった。

というお声をいただきました。
また、「性」とは「生」であり、
自分たちの命を見つめることや、愛情に深く関係することだという観点から
大人自身が生命の神秘への敬愛を示すことが大切だと
あらためて考えさせられる内容でした。

(さらに参加者の感想から・・・)
◇幼児期に愛情、自身、生き方を伝えることができるということが分かった。
◇なんでも話せて考えられる家庭をめざしたい。
◇本当に参考になった。ぜひ学校などで多くの人に聞いてもらいたい内容でした。

また、お子様連れで受講して下さった方が多く、
子さんたちは親子スペースで遊びながら
サポーターさんの見守りにも助けられて
お母さんと一緒に聞いていただきました。














小学校低学年から年中さんくらいのお子さんは、
時々先生のおはなしに耳を傾けていらっしゃる様子でした。
帰ってからおうちでお母さんとお話ができているかもしれませんね。

別室託児の人数が限られていて
なかなか参加できなかった、とおっしゃる方もあり、
今回、講師の先生やご受講の皆さんのご協力を得て
このようにたくさんのお子さんと一緒の講座が
スムーズに行え感謝しています。
ありがとうございました。








2017年11月18日土曜日

第3回マタニティカフェを行いました

3回目のマタニティカフェは、
当事務所のある今津幼稚園で行いました。

「ふぉとでこや」のたなかかなこさんにお越しいただき、
スクラップブッキングで素敵なフォトフレームを作りました。

スマホやデジカメで写真を撮ることは増えましたが、
現像して残すのは大変、
という方は多いのではないでしょうか。
でも
これから生まれてくる赤ちゃんや家族の写真を
残しておくのに、ちょっとしたメッセージを添えたり、
デコレーションされたものを見るのは
家族にとってとても楽しい時間になるでしょう。



色々なパーツを組み合わせたり、道具を使ってパーツ自体をつくったりして
お気に入りの一枚をデコレーションして楽しみました。
参加された方々は、互いに妊娠中の生活のことや、
出産の準備について、情報交換されていました。



2017年10月31日火曜日

子育て講座「こんなに違う!脳から見た男の子と女の子」を開催しました

名古屋市聖霊病院から小児科医の山本和之先生をお招きし、
「こんなに違う!脳から見た男の子と女の子」と題して
10月28日(土)に子育て講座を行いました。














26名のご参加をいただき、
最新の脳科学から見る、性の違いをお話しいただき、
子育ての中で、男の子・女の子それぞれに
どのように接するとよいかヒントをいただきました。

最近の研究で、男女によって、生れる前から
脳の働きが違うことがわかってきているそうです。
女性の脳で大きかった部分は共感・言語・記憶の能力をつかさどり、
男性の脳で大きかった部分は空間イメージをつかさどる部分だそうです。
人類の進化の過程で、女性が1人で出産できない骨格となり、
助け合って子孫を残す営みの中で、脳は適したつくりに発達したそうです。
同様に、男性は子孫を残すために、狩りをし、
女性に対していかに価値のあるものを差し出せるかが重要となったため、
強さ・速さ・賢さをめざし、脳が発達したのだそうです。

理にかなったお話しの数々はとても興味深く、
だから、男の子はすぐ棒を振り回し、高いところに登り、なんでも触りたがる。
女の子はおしゃべりが好きで、共感する人をよく観察し模倣が上手。
などと納得の1時間半でした。

お子様連れのお母さんたちには、別室託児とせず、キッズスペースで講座を聞いていただきました。
子どもたちもママのそばで安心して遊べたようで、好評でした。

男の子・女の子の性質の違いが分かると、
「なんで男の子はこうなんだろう!」などとイライラせずに子育てができるのではないでしょうか。


講座終了後は、参加者さん同士で、
男の子・女の子あるある話で盛り上がり
楽しい講座となりました。
ありがとうございました。



2017年10月27日金曜日

マキノおもちゃ病院が開かれました

  10月21日(土)マキノ児童館でおもちゃ病院が開院されました。
 当日は、台風前の雨にもかかわらず、65名の方の来場があり、43個のおもちゃが
 修理のために持ち込まれました。  
    
              

         受付で問診を受け、診察・治療(修理)が始まります。電池の点検や入れ替えをしたり、ねじを外して解体修理をされるおもちゃドクターは、
総勢8名。 

尼崎市や滋賀県内でボランティアとして活躍されている方たちばかりです。

県外から3名の専門スタッフに加え、地元ボランティアスタッフ6名と万全体制のおもちゃ病院でした。

無事に修理が終わって持ち主の子どもたちの手に返されたおもちゃは、また大切に遊んでもらえることでしょう。

この日、修理ができなかったおもちゃは、尼崎のドクターのもとへ入院しましす。
少し時間がかかりますが、修理されて帰ってくるのを待つことになります。

元気になって退院してくるのが待ち遠しいですね。

高島市でも定期的におもちゃ病院の開催ができると良いですね。
おもちゃドクターの募集も続けてされています。興味のある方は、ご連絡ください。

 ☎ 090-3051-3614 木下さん
           

2017年10月10日火曜日

子どものかかわり3連続講座③

105日(木)働く女性の家にて
子どものかかわり「幼児安全法」 
を開催しました。消防本部から、救急指導員の方に来ていただき、AEDの使い方などを学びました。

いつどこで、突然のけがや病気におそわれるかわからないものです。
小さなお子さんの突然死の原因は、けが、溺水、窒息などです。
未然に防ぐことが一番大切ですが、万が一起きてしまったときは、どうすればよいか、
あらかじめ知っておくことで大切な命を救うことができます。












講座では、一般的な救命救急の方法に加えて、
小児(1歳~15歳)乳児(1歳まで)の場合も指導を受けました。
実際に人体模型を使って、心配蘇生法、AEDの使い方などを全員が体験しました。











見ているだけではわからなかったことも、体験することで実感できました。
「こんな時はどうしたらよいですか」との質問に、
救急指導員の方々は、現場での体験も交えて丁寧に答えてくださり、
中身の濃い3時間となりました。

2017年9月26日火曜日

くるくる市を開催しました

9月24日 新旭ふくしまつり 2017 会場 やすらぎ荘で今年度2回目のくるくる市を開催しました。

 お天気に恵まれ、会場では賑やかなステージ発表を楽しみながら、模擬店で食べ物を買ったり、手作りの作品を探したり、大人も子どもも誰でも参加できる 素敵なふくしまつりとなりました         


くるくる市会場にも子ども連れのご夫婦やだっこの赤ちゃん、おもちゃがお目当ての子どもたち、合わせて140名の参加があり大盛況でした。次回は12月頃を予定しています。リアルタイム高島・防災無線等でお知らせします。               

2017年9月19日火曜日

子どものかかわり3連続講座②

サポーター養成講座で、毎回人気の
小菅孝子先生の「心の発達と保護者のかかわり」が、
9月14日(木)に行われました。



子どもの発達には、段階があり、月齢・年齢にそった成長が見られます。
親との密接な関係の中で情緒が安定すると、
自立心が育ち→適応能力→知的能力へと発展します。
また、手や足をしっかり使うことで感覚や運動能力が身につき、
表象思考(見立ての力)が育ち、→具体的思考→抽象的思考ができるようになることを学びました。

幼児期には基礎である、情緒の安定と、運動がとても大切です。
子どもとのかかわりの中で、
「禁止・指示・先回り」をして、
子どもが考えるきっかけや体を動かす機会を奪ってしまっていることが多い。
教えるのではなく、一緒に共感して楽しんで、
子どもの持っている力を引き出すような接し方が望ましいとお話しいただきました。

子どもの発達段階を理解したうえで、
「今は人見知りの時期なんだな」
「今はイヤイヤの時期なんだな」
と、子どもを受け止めることが第一歩なのです。



情報過多の今、どの情報をチョイスするかとても難しくなっています。
「お母さん(お父さん)の生き方でいいのよ」
「焦らない、急がない、ゆったりと」
「知識の中で育児をしないで」
とのメッセージをいただきました。




2017年9月15日金曜日

子どものかかわり3連続講座①

高島市ファミリーサポートセンターの
サポーター養成講座の中から、
子育て中の方にも是非聞いていただきたい講座を
3つピックアップして広報させていただきました。

9/7(木)は、「子どもの遊び」について
レクレーションインストラクター 小田由美子先生から学びました。


 遊びによって
・心と体のバランス
・運動機能の発達
・知的能力の発達
・情緒の発達
・社会性の発達
など様々なものが育ちます。

 子どもにとって、本気で遊んでくれる大人ほど、魅力的な人はいない!
ということで、色々な遊びを「本気」でやってみました。




 楽しく遊べれば、自然と笑顔になれます。
「くすりと笑えば、薬になる」とは小田先生の合言葉。
お母さんも、お父さんも、サポーターも、
子どもに笑顔を運ぶ笑顔配達人になれたら、
子どもたちもきっとしあわせになれますね。






2017年8月25日金曜日

第2回マタニティカフェを開催しました

湿気の多い暑ーい日となりましたが、
マタニティのママさんたちが
元気に足を運んでくださいました。

素敵なケーキ屋さん「Time for Tea」の
お座敷をお借りして、
お茶を飲みながら、ゆっくり過ごすことができました。

牛乳パックを使った小物入れを作りました。
針も糸も使わないかんたんな作り方を教えてもらい、
お好みの飾りつけを楽しみました。

大きなおなかを抱えて、夏を乗り切るのは
とても大変ですが、
もうすぐ赤ちゃんに会える期待で
話しも弾みました。

先輩ママ(助産師さんとスタッフ)の出産体験などもしながら、
これから始まる赤ちゃんとの生活に思いを巡らせる
しあわせな時間でした。

ミルクメーカーからいただいた試供品なども配らせていただきました。

次回は11月15日(木)開催予定です。
赤ちゃんのおもちゃをつくります。
場所は未定ですが、追ってお知らせします。



2017年8月22日火曜日

マリアさまの花 白百合

たかしま結びと育ちの応援団事務所は
今津教会の敷地にあります。
今、教会の建物周辺に、可憐な白百合が咲いています。





















 建物の隅から潔く伸びた白いユリは、
 控えめに見えてとても存在感があります。
 キリスト教においては、
 聖母マリアに捧げる花とされているそうで、
 教会の建物との雰囲気がマッチして素敵です。




教会正面の路地にも・・・


2017年8月11日金曜日

くるくる市を開催しました

新しい事務所に移転して、
皆さんに場所を知っていただきたいという思いもあり
新事務所のある「今津幼稚園」にて、
くるくる市を開催させていただきました。














心配した雨も何とか降らず、123名の方々が足を運んでくださいました。













家庭教育支援チーム「パラソル」のひろば体験コーナーを設け
支援員さんと一緒に遊ぶこともできました。



小さくなった洋服や、靴、
使わなくなった子ども用品などを持ち寄って、
お互い、ほしいものをもらって帰る。
とってもエコな取り組みです。
「このベビーカー、くるくる市でもらったんです。
使わなくなったから、持ってきました~」
そんな風にまた、次の人のもとへ渡ります。

 


ファミリーサポートセンターの入会説明窓口を設け
担当者が利用についての説明もさせていただきました。
困ったときに、子どもを預かってもらえる仕組みは
子育ての負担を軽くしてくれます。
利用する側の「よろしく会員」
支援する側の「まかせて会員」
ご登録いただき、ありがとうございました。


次回は9月24日(日)10:00~
新旭のふくしまつりで実施します。
場所は、新旭総合福祉センターやすらぎ荘周辺です。

縁結びボランティア会議を開催しました

8月9日、今年度2回目のたかしま縁結びボランティア会議を開催しました。

7名の縁結びボランティアさん、
市議会より1名、
子育て支援課より2名、
事務局3名、計13名で、
前回の会議からの活動報告、情報共有、今後の活動
について話し合いました。













[活動報告・情報共有]
・社会人サークルTakashimaは、回を重ねるごとに参加者も増え、
 交流の場として定着しつつある
・滋賀県による「あいはぐプロジェクト応援団」意見交換会の情報共有
・結婚教育協会の活動について情報共有

[検討事項]
・マッチングありの婚活実施について(バスツアー検討)
・ボランティアの募集について
・担い手育成基金結婚相談員認証制度について
 
…など話し合い、活発な意見が飛び交いました。
結婚を後押しする活動がひろがり、
更に、高島市で結婚しやすい環境をつくることが
大切だということを確認しあいました。

2017年8月8日火曜日

「子育てと親育ち」講座を開催しました

~父ちゃんとして、夫として、男として~
二人のお子さんを、共働きで育てている
大阪府箕面市社協の高田浩行さんをお招きして、
ご自身の体験を交えてお話をしていただきました。













子育てをしてみて、自分の中で
・やってもらって当たり前だった自分を発見したり、
・自分のポジションが下位に降格したことに納得したり、
・障害をもって生まれた次男の存在により、
 優先順位、価値観、役割分担が大崩壊したり・・・
と、様々な変化があったこと。

子どもたちが成人した今も、
家族を「結びつけ、愛し、導き、送り出す」
のが自分の役割だとお話しいただきました。














そのために大切なのはコミュニケーション。
ということで、いくつかのワークを体験しました。
「マイナス」を「プラス」に言い換えるリフレーミングは
どんな場面でも関係づくりに有効です。

 



最後に、息子さんの成長と、周囲の人々との関わりを記録した動画を拝見しました。
子育てに限らず、全てを自分が背負うのではなく、
自分ができないことやすべきでないことは周囲にゆだね、
周囲との関係づくりを行うことが大切だとお話しいただきました。

笑いあり、涙ありの楽しい講座になりました。